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九州蜂の子本舗

国産にこだわった本物のはちみつ作り

九州蜂の子本舗の国産はちみつは、名養蜂家・青木勇彦氏とその弟子たちが50年にわたって積み上げた技術と経験を活かして採蜜されたもの。現在では、九州蜂の子本舗が作る国産のはちみつを「花の道®」と名付けブランド化。はちみつの他、様々な関連商品を実店舗「みつばち工房花の道®」をはじめ、オンラインショップなどで展開している。

九州蜂の子本舗

専務取締役

平本 光志さん

福岡県出身。社長の娘さんとの結婚を機に「九州蜂の子本舗」へ入社。専務取締役として、生産、製造、商品管理や営業職、PRなど、多岐にわたり活動している。

「数多くいるミツバチの中で子供を産む権利があるのは女王バチだけ。1つの巣箱の中に女王バチは1匹だけで、それ以外の働きバチは、女王バチの子供たちということになります。私たちはその巣箱を1年中管理していて、各シーズンごとに適した箱のサイズや場所を移動するなど、最小限の手を加えています。

はちみつは、毎年ミツバチが運んでくる花の種類のみつによって、色や味が微妙に変わるものですので、その年にしか味わえない、一期一会のような特別感も魅力の1つです

左:井上真也さん

養蜂場で働く井上真也さんは「この養蜂場では、オンシーズンである4~6月のころでおよそ3万匹のミツバチを管理しています。ミツバチの中にも、攻撃的な者、穏やかな者、効率良くみつを集めてくる者など、様々な個性があって、そんなところからも愛着が湧いてきます。蜜蜂たちが健やかに育ってくれて、みつの収穫がうまくいった時は喜びもひとしおです」とうれしそうに語る。

想いを込めて作る
3つのこだわり

01/
他社にはない
商品展開

「巣みつ」の生産・販売量ともに日本で一番だと自負している「九州蜂の子本舗」。また、人気商品の1つである「箱みつ」は、全国でも「九州蜂の子本舗」のみが展開する完全オリジナル商品。

02/
生産から
販売まで

はちみつの販売と生産のみを行う企業が多い中、「九州蜂の子本舗」は、ミツバチの飼育から、製造、販売までを行う。天然そのままのはちみつのコンディションを知り尽くした商品展開には、目を見張るものがある。

03/
はちみつ原料への
こだわり

輸入や加工品に頼ることなく、ミツバチが集めてきた天然の蜜を使用した商品作りに徹底したこだわりを持つ。特に「巣みつ」の食感は、まさに原料そのまま。風味も栄養も豊富な甘いはちみつが楽しめる。

九州蜂の子本舗 / 箱みつ (冬季限定)

九州蜂の子本舗のオリジナル商品である国産「巣みつ」は、ミツバチが巣に貯蔵した自然のままのはちみつで、国内での生産量は一番だと自負する。
その他にも、はちみつを貯蔵、熟成させてゆっくり固めた固形の「箱みつ」などが人気商品としてラインナップされている。

九州蜂の子本舗の醍醐味は、ミツバチの飼育から、製造、販売までの工程をすべて自社で行うこと。天然そのままのはちみつからなる「巣みつ」「箱みつ」をはじめとする人気のラインナップに、多くのファンから熱い支持が寄せられる。

今後は、はちみつを存分に使った焼き菓子などの製造にも注力していくそう。輸入や水飴など加工品の増加により、国産の養蜂は年々減少傾向にある中で、九州蜂の子本舗は、日本人の口に合う日本の花から採取した本物のはちみつ作りに、これからもこだわり続けていく。

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